2016年10月 7日

ロジーナ・ゾンネンシュミット博士より、1日目講演内容についてメッセージを頂きました。

第17回コングレスで両日講演されるロジーナ・ゾンネンシュミットさんから
初日の講演テーマ「燃え尽き症候群をホリスティックに治療するには?」の内容について、メッセージをいただきましたので紹介します。

初日の講演テーマ「燃え尽き症候群をホリスティックに治療するには?」

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この講演会に参加されますと「燃え尽き症候群で苦しまれている方々をホリスティックな方法で治癒に導く助けができる」ノウハウと自信を得ることができます。

この疾患は実はわかりにくいものなのです。というのも病気が複雑ですから、自己治癒を活性化させる戦略に対して、創造力と論理的な計画が必要とされるからです。

療法家は、そのクライアントに現れている多くの症状をみることを通して、それが、燃え尽き症候群の肝臓タイプなのか、腎臓タイプなのかを解明し、その背後にあるクライアントが身に着けてきた葛藤を理解する事が出来ればいいのです。

ドイツで 私達は「燃え尽き症候群」を癌と同じように扱うことで、良い結果を出しています。

燃え尽き症候群のクライアントは、価値観に縛られたり、仕事や人のせいにして、自分の人生を犠牲にしているからです。

彼らは、仕事中毒で、自分の生活のリズムを失っています。今回の講演会では、わかりやすい症例を交え「燃え尽き症候群」を如何に扱えばよいかについて、お話しします。

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ロジーナさんは、2日目には「加齢でも元気でいる緊急トリートメント」を講演します。
そしてコングレスの2日間では伝えられなかった、ホメオパスが「燃え尽き症候群」のクライアントを治癒に導いていったり、加齢でも元気でいられるような緊急トリートメントを行う上で、療法家が知っておく必要がある部分にまで掘り下げて、11/13 のアフターコングレスでは講義をされます。どうぞお楽しみに。

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