Dr. クマー・バナジー氏（インド（イギリス在住））
Dr. 由井寅子 JPHMA会長 様
第18回JPHMAコングレス実行委員会 様
2017年11月27日
第18回日本ホメオパシー医学協会コングレスに向けて、私からのお祝いをお送りします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
親愛なるホメオパシー同朋の皆様へ
2018年1月13日～14日、東京にて第18回日本ホメオパシー医学協会（JPHMA）コングレスが開催される事を知り、大変嬉しく思っています。
過去、私が日本のロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー（*カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーの前身）で講義した際、その学生達が、ホメオパシー哲学のより深い側面とマテリア・メディカのニュアンスを学ぶ為に、非常に誠実で一生懸命だった事を覚えています。
Dr. Torako学長が、日本にホメオパシーの種を播き、皆様からのサポートを受け、現在、皆様はその開花を見ています！
「日本のロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー」は、Dr. Torako Yuiの有能な指導の下、特に日本の人々へホメオパシーを促進し、また、広く一般へ展開しているという素晴らしい活動をしています。
コングレスのご成功をお祈りしております。
皆様に感謝
ハーネマンよ永遠であれ、ホメオパシーよ永遠であれ、
皆様にホメオパシーの健康がもたらされますように
Dr. スブラタ・K・バナジー
Dr. クマー・バナジー プロフィール
英国、エセックスの The Allen Collge of Homoeopathy学長
インド、カルカッタのThe Bengal Allen Medical Instituteディレクター
カルカッタのスラムクリニック（貧しい子供たちにホメオパシー治療を提供している慈善団体）のチーフ・メディカル顧問
1985年以来、世界中で講演をしている臨床ホメオパス。
四世代に渡る「バナジー一族」は、マヤズム処方に関する権威として認められている。
ハーネマン、アレン、ケントの原理に忠実であり続け、医学の9科目において記録的な数の優等学位を得てカルカッタ大学のホメオパシー学科を卒業。その学問的な業績に対して5つの金メダルが与えられた。
「マヤズム治療のための大辞典」著者（2009年6月20日、ホメオパシー出版より日本語版出版）
