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Zenメソッド 海外のプロフェッショナルホメオパスの
間で話題に!ドイツ・EUからの報告。

2013.07.14


ドイツから「ロジーナ・ゾンネンシュミット先生より、ドイツの医師やハイルプラクティカー達が由井会長のオリジナルティンクチャーを盛んに使用しているという様子がJPHMAに送られてきました。」

先日「ホリスティック・キャンサー・セラピー(Holistic cancer therapy)」というセミナーが開催されました。ユーモア・セラピーの一つでは、癌や、それに類似した疾患、多発性硬化症、自己免疫疾患、糖尿病など の背後にある異なる葛藤を演じるという課題がありました。
数名の医師とハイルプラクティカーは、由井会長のオリジナルチンクチャーを入手しました。

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数名の医師とハイルプラクティカーは、由井会長のオリジナルチンクチャーを入手しました。
以下の写真は、疾患を克服するための希望、幸せ、自信を表現しています。

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もう一つ別のセミナー。
「ホリスティック・ブラッド・トリートメント(Holistic blood treatment)」。
仲間達が由井会長のオリジナルティンクチャーを入手しました。

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仲間達全員が由井会長のご多幸を祈り、日本を救う為にされている彼女の活動を祝福しています。
日本のホメオパス達が如何に大いなる勇気を持って前進しているか知り、私達はとても誇りに思います。


ロジーナ・ゾンネンシュミット


ヨーロッパECCHの年次総会で集まったメンバーより

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2013年5月29日にスペインバルセロナで開催されたECCH会議には、イギリス、オランダ、スペイン、スイスなど29カ国が参加しました。その会議にICHのメンバーであるJPHMAは日本の代表オブザーバーとして参加しました。(ヨーロッパ支部のJPHMA理事が参加)
EUのホメオパスたちは、由井会長のヨーロッパにおける様々なホメオパシー学会での発表や、 由井会長の英語・ドイツに翻訳された著書、日本のJPHMAのホームページの「ホメオパシー新聞」の情報などに注目していることが伝わってきました。


EUのホメオパスの皆さんに印象が深く残っている活動の中に、5年前にベルギーのルーヴェンにて、開催されたECCH・ICHの国際会議とホメオパシー国際教育シンポジウムがあります。その時に、JPHMA由井会長が招聘され、日本におけるホメオパシー教育のシステムやホメオパシーアプローチの研究発表として「Teaching a homoeopathic approach to iatrogenic disease(医原病に対するホメオパシーアプローチの教え方)」をテーマとして発表しました。ホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマンが真に云わんとした教えをベースとし、最新の文献研究の成果を反映した教育。そして、医原病大国と言われる日本において、由井学長がホメオパシー治療とホメオパス育成教育を10数年にわたって行ってきた上で、独自に築いた医原病(現代社会病)に対するホメオパシーアプローチ法を複数の具体的なケース紹介しながら発表を行いました。このアプローチは、まさに今の、Zenメソッドそのものです。
由井会長は、このルーベンでの学会だけでなく、毎年様々な国際的な会議等で継続的に発表してきました。昨年のオランダのガン治療の学会「Homeopathy against cancer」や英国の講演等にて由井会長と直接親交をもたれた国々のホメオパシー団体の代表の方もこの会議に多く出席されました。たとえば、イスラエルの団体の代表から、ルーヴェンで開催されたホメオパシー国際教育シンポジウムでの由井会長の発表にとても感動されたとのことで、「由井会長が研究されている医原病に対するホメオパシーアプローチの発表は、すばらしかった。」というメッセージが寄せられました。
また、オランダのホメオパス からは、「昨年のオランダのアルメロで由井会長の発表を聞いた。ガンの治癒のケースはすばらしかった。そのときに、由井会長の書籍を購入したが、由井会長の情報をもっと下さい。」とのコメントも頂きました。

また、2011年の東日本大震災からの由井会長の活動とZenメソッドによる慢性病の改善症例に対して、アルメニア、オランダ、イスラエル、英国、スペイン、マケドニア などの国々から由井会長の活動に注目をしているというさまざまなコメントをもらいました。

そして、ICH・ECCHの書記官を務めるスティーブン・ゴードン氏からは、今回、由井会長は不在であるにもかかわらず、参加のメンバーに「JPHMAの会長である由井寅子氏は、日本で、たった10年 でここまでホメオパシーを大きくした女性です。みなさん、彼女に続きましょう。」と由井会長紹介をされ、由井会長の活動へエールが送られました。

JPHMAは、2010年の新聞やメディアによるホメオパシーバッシングのための虚偽の記事に対して、真実を掲載する「ホメオパシー新聞」をJPHMAホームページ上で発行し続けており、日本に限らず世界のホメオパシーバッシングに対しての真実を追求する姿勢で、JPHMAのホームページサイトに掲載し続けています。ホメオパシー新聞は、海外にも発信されおり、英語で掲載しているものもあり、東日本大震災での活動レポート、LIGAニュースレターによる 事実と異なる報道の件等、JPHMAが発信している情報がヨーロッパのホメオパスの皆さんも注目をしていることが良く理解できました。
また、ホメオパシーの歴史と経験では先を行っているヨーロッパのホメオパスたちが、日本のJPHMAの活動に注目し、由井会長のZenメソッドに注目し、情報を求めていることを直接、ヨーロッパの各団体の代表の皆さんからのコメントを頂き、さらに実感いたしました。
国際的なホメオパシーを推進するために、ますます日本のJPHMAの立場が必要になっているということを強く感じましたし、世界が今、ホメオパシー普及のために結束を強めていくことがとても重要であることも感じました。