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■ジェム(宝石)のレメディー:ケース紹介
2003・1

■FiLi 別冊(新しい扉を開く本)
7つチャクラに対応する、ホメオパシーの宝石ジェム・レメディー
■由井学長ケース紹介

「エメラルドのレメディーとは? 」
エメラルドのレメディは心底信頼している人に裏切られ、心を閉ざしてしまった人に合います。もう二度と傷つかないように人の言葉や態度、人間関係に大変敏感になっていきます。この傷つけられた、裏切られたという想いが癒されない限り、必ずまたそのような出来事が生じます。それは、同種による本当の愛なのですが、あまりに深く傷ついているためこだわりを解放する代わりに、他人と自分を責めることで問題を回避することを選択してしまいます。そしてどうして私はこうも次々と裏切られるのかとばかり嘆き悲しみ、最終的にがんやリウマチなどの自己免疫疾患になっていきます。
一度、部分的ではなく全面的に騙され、全面的に傷つけられることで本当の気付きが現れます。それは「人は何をしようが自由であり、ただ自分がしたことの責任を刈り取っていく」という自然の法則があるだけだということが分かるのです。
ドストエフスキーも全てが許されているという法則を受け入れられず苦悩していました。このような気付きを得るには、欲望の集約とも言えるジェムレメディーが大きな助けとなるでしょう。 エメラルドは、エネルギーセンターの中心、心臓のレメディです。
ハートチャクラによく適合し、このレメディを摂ることで、再び人をそして自分を信じる力を取り戻すことができます。 また、エメラルドは、心の傷が長い間癒されることなく体に染み込み、体の細胞が縮まり固くなって生じた病気に適合します。組織が深く崩壊した治り難い症状にも適合しますから、リウマチ、がん、心臓病、アルツハイマー、てんかん、ヘルニア、腰痛などにもよく使います。細胞に染み付いた心の傷、マヤズム、薬害などもそうですが、それらは心をいじくり回してどうこうなるという問題ではありません。細胞レベルでの気付きを得るためには、意識できる心の領域よりももっと深い所に作用するホメオパシーのレメディーが必要となります。自分の中にある不自然さに自分の体が気付き、それを解放しない限り、病気は治りません。それができるのがホメオパシーです。 頭でもう済んだと自分に言い聞かせても、体は正直ですから、握手を求めるその手とは裏腹に体はねじれており、もう傷つかないぞとばかり心臓を隠すしぐさをします。未だ癒されていない心の奥底の傷にエメラルドやアヤワスカはとても有効です。

■エメラルドのケース 女性・45歳

股関節脱臼 生まれた時から股関節が悪くズキズキする。今は歩けず正座すると痛む。足だけではなく体がどんどん固くなり動かし難い。多発性硬化症かもしれないと言われている。 左肩が前に出て下がり、右肩が上がっている。体がねじれていて、節々がよく凝る。 大腸炎に罹りやすく直ぐに下痢をする。もともと母親との関係が悪く母から愛されたという思い出がない。何故彼女が自分を嫌うのかよく分からない。父は若い頃にアル中による肝硬変で死亡。前夫は2年以上も彼女に隠れて浮気をしていた。その後、浮気相手と別 れたが許すことができず結局5年前に離婚した。 体のこわばりが酷くなり始めたのは、10年前の夏に母親から「二度とこの家の敷居をまたぐな、私の葬式だけは来てもよい」と言われた頃から。それ以来、母親とは会っていない。「私は心を開いてお互いに誤解していることがあれば、そこを解きほぐしたいと思っていただけなのに、こんな酷い言葉を聞くとは思っていませんでした。胸に五寸釘を突き刺されたように感じました。母との問題を解決する戸口を閉ざされてしまったようで悲しい。母も私が小さい頃は、父のことで大変だったと思うんです。だから、母を腹の底から憎いと思う一方で、恨むに恨めないし想いを断ち切るに断ち切れないんです」
◆処方 朝  Causticum(水酸化カリウム)  30C 1ビン(1日1粒) 筋肉の凝りと痛み。緊張と体のこわばり。大変な人生。 夜@Cadmium−iod.(ヨウ化カドミウム) 1M−6C 下降ポーテンシー 憎悪の念。大腸炎。人間嫌いと疑い。 この後、2週間あける。 夜AEmerald(エメラルド) 10M−6C 下降ポーテンシー 五寸釘の突き刺さり。心の深い傷。 悲観のNat-mur(岩塩)の前に摂り、心と体のこわばりを柔らかくする。
◆Cadmium-iod.を摂った後、股関節の痛みが大きくなり、鼠径のリンパ節も腫れた。無痛の下痢が3日間続いた。その後、股関節の痛みは減った。 Emeraldを摂った後、激しい腰痛が生じた。肩が上がって内側になっていったのに少しずつ首が出てきてねじれがとれた。(Emeraldは体のねじれに最適です)腰痛がなくなった。 以下届いた手紙
◆「大きな気付きがありました。私は母親が父から殴られていたとき、恐くて隠れていましたが、母を助けることができない無力な自分をずっと責めていました。その後、同居している兄のお嫁さんに苛められている母をみて、哀れで自分のところに来ないかと何度も言いましたが「あんたは私が嫌いだろう」と言って来ようとしませんでした。その時も自分は何もできない思いがありました。私はずっと母に愛されることばかりを望んで生きてきたことが分かったんです。そして父から暴力を受けたのも兄嫁から苛められるのも母のカルマであって私の責任ではないことがしっかりと分かったんです。私は自分が母を助けられないことを自分が悪いからだと思い続けていました。そう思いながらも腹の底では母をとても恨んでいたのが分かったんです。父も母も義姉も夫も私も自分の人生を生きていただけだということが分かり、やっと人も自分も許すことができました。これからは由井先生が言われているように自分本来の生命を生きたいと思っています。一言、レメディーは凄いですね。ありがとうございます。」

■ジェムレメディの感想 by 由井学長
コリン氏からプレゼントとしていただいたレメディを摂った私と家族の体験を紹介します。コリン氏の講演会の中で、私はベースチャクラに照応する黒曜石のレメディ(1M)を500mlのペットボトルの中に入れて頻繁に摂っていました。その日の夜中の2時頃不思議な感覚で目が覚めました。尾てい骨から螺旋状に突き上げてくるものがあるのです。背骨が押し上げられるように上がって来る感覚でした。仰向けになり体を伸ばして掌を上にして目を閉じ瞑想するとそのエネルギーは、頭頂からすぽんと抜けました。そして深い眠りに入っていきました。翌朝私は予定外の生理になっていました。これは排出の始まりです。黒曜石のレメディは、自分の抱える問題と強制的に向き合わせるパワフルなレメディで、ベースチャクラを整えると同時に全ての排出を促進させます。

同じくその日、息子に事故や怪我が多いので、ルビーのレメディを与えたところ、上半身がぐるぐるまわると訴えました。そして翌日から二日間、出張にでかけ帰ってきてから淋しかった?と聞くと「お母さん不思議だね、淋しくなくなったんだよ。お母さんも頑張っているんだ、僕も淋しいなんて言っていられない。そう思ったんだよ。この間、骨を折ったところだけど、昨日まで痛かったけど今日は全然痛くないよ」と言い、その日以来痛みが消失しました。

娘は、お茶目で明るく学校でもクラスの人気者です。だけど本当は、私も出張が多く父親もおらず結構さみしい思いをしているのです。症状としては、足首を捻挫しやすい。腎臓が弱く体に水分が溜まりやすい傾向にあります。顔が丸く満月のようでふっくらと鼻が上を向いた子供(赤ちゃん)っぽいと感じです。 コリン氏の講義を聴いて早速試そうと家に帰ったら、娘は風呂に入っていました。風呂の中で口を開けさせ、ムーンストーンのレメディを与えた数分後、オエーと食べた手巻き寿司の全てを吐き出しました。これによって如何に娘が噛んでいないかがよく分かりました。 2回程吐いて(私がそれを掃除したのですが)本人はゆったりとお湯につかり、「お母さん、私は子供は作らないわ。だって私みたいにさみしい思いをさせたくないもん。それに赤ちゃんを産むのってこわいもんね。」とさらりと言われました。私も可哀想になってその場で服を脱いでお風呂に入りました。久しぶりに色々な話をしてゆでだこのようになりました。ムーンストーンは、頭頂と喉のチャクラに適合します。

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