サッカーワールドカップ優勝のドイツチーム その強さの秘訣にはホメオパシーによる心身のサポートがあった

目次

ブンデスリーガに働くドクターの実に92%がホメオパシーを使用。

ドイツ ナショナルチームの選手たちもホメオパシーのレメディーを使用しています。

2014 World CupサッカーW杯ブラジル大会の決勝戦はドイツがアルゼンチンを破り優勝を果たしました。

サッカーの世界では、強いチームといえども勝ち続ける事は本当に難しい事です。
今大会でも前回優勝したスペインが、あっけなく予選リーグで敗退したのは記憶に新しいところです。

そんな中、ドイツ代表は常に世界トップクラスの強さを維持し、確実に結果を残す事で、世界のサッカー界から驚きと称賛がよせられております。

歴代ドイツ代表の成績は・・・

4度のW杯優勝。 3度の準優勝 2度の3位。
欧州選手権3度の優勝。2度の準優勝。
1954年からのW 杯連続出場。
1972年からの欧州選手権連続出場。

スポーツ選手が試合で確実に勝ち進む為には、いかに選手の体を怪我から守り、もし怪我をしたとしても安全に早く治癒できるかにかかっております。

また、プレッシャーや落ち込みなどのメンタル面のケアも非常に重要な課題となります。

その課題に対し、科学的、合理的な思考をおこなうドイツ国民が選んだのは200年以上前にドイツで誕生した自然療法『ホメオパシー』による心身のケア。

ドイツのブンデスリーガ(サッカー、バスケットボールなど、ドイツ国内スポーツのトップリーグ)の為に働くドクターの92%はホメオパシーを使用し、特に痛みや苦痛を取り去る事に大きな信頼をおいている事が公表されています。

また、ホメオパシーレメディーは体力の回復や、精神的な重圧など心理的な側面にも効果を発揮し、スポーツドクターでもあるピーター・ビリグマンは、スパイジェルニュースマガジンのインタビューで

「ホメオパシーのレメディーには副作用がなく、ドーピングにおいてはいつも安全である」と語っております。

ドイツ国土は小さくとも、人類を進化させる多くの天才達を輩出した国でもあります。

そのジャンルは科学者や哲学者、医師、音楽家など幅広く、多岐にわたっております。
そのドイツが生み出した天才の一人にホメオパシーの父ハーネマンがおります。
現代医学とは全く違う医学体系を持つホメオパシーは200年以上前のドイツで生まれ、科学技術の発展した現代ドイツでも統合医療の一翼を担い、ドイツ国民の文化、生活の中に深く浸透しております。

一方、日本の科学界の最高権威である日本学術会議の会長(当時:金沢一郎 国立精神・神経センター名誉総長)は、2010年8月、「ホメオパシーの科学的な根拠は明確に否定され、荒唐無稽である」と発言、医療従事者が治療で使わないよう異例の会長談話を発表し大きな波紋を呼びました。

ホメオパシーが日本国民に広がると困るなんらかのご事情があっての発言かもしれませんが、現代ドイツでも統合医療の一翼を担い、科学的・合理的思考を得意とするドイツ国民の圧倒的支持を得ているホメオパシーを、『ランセット』の価値を貶めたとまで言われるいわくつきの欠陥論文を盾に『偽科学』だと断定し、一方的に否定した事は、ドイツ科学界の権威とドイツ国民の知性を否定した事にもなり、軽率の誹りは免れないものであります。

もちろん、全世界でホメオパシーを選択し利用している10億人以上の人々に対しても同様であります。

ホメオパシーで病気が治癒するという現象があります。その現象は動物や植物でも観察されている事実です。

現象(事実)を認め、メカニズムの解明、またその現象が既存の科学で解明できないものであれば、より包括的な理論を構築し証明することが科学者の本来の役割であり、そこに科学の発展もあるのではないでしょうか。

日本の科学界全体が「井の中の蛙大海を知らず」にならぬよう、現代科学では解らなくとも「多くの人々がホメオパシーの効果を実感している」事実を受け入れ、未来に向けホメオパシーの有効性を解明していこうという本来科学者としてあるべき姿勢を取り戻す事を願うばかりです。

【情報ソース①】英文

(①翻訳)ドイツ ブンデスリーガに働くドクターの92%はホメオパシーを使用

【情報ソース②】英文
The German Football Team Uses Homeopathic Remedies

(②翻訳)

ドイツナショナルサッカーチームはホメオパシーのレメディーを使っている。

この研究では、Bundesliga(ブンデンリーガ) の1と 2というドイツの2つのサッカーのトップリーグのドクターのほとんどが選手の健康維持・健康法として使っている。

もちろんドイツナショナルチームも。

優勝するには、怪我からの回復や、怪我の予防が大事。

この研究では、ドイツのナショナルチームが、伝統医学を含む自然療法に尋常ならぬ信頼を置いていることを示している

この研究では、ドイツのサッカーチームの医師たちがいかに痛み(pains& aches)を治療したか。

ドイツのホメオパシーに対する信頼を明らかにしている。

Koblenzからの研究者たちによってなされたこの研究では、ドイツサッカーリーグの92%とほとんどすべてのドクターがホメオパシー治療をおこなっていることを明らかにした。

研究チームのトップのPeter Billigmannは、Der Spiegelのインタビューに応えて このように語った
「サクセス・ストーリーはとっても印象的だ。

ホメオパシーというものは、全く副作用がなく、ドーピングの心配もないのだから」と。

そして、この研究では、チームのドクターの60%が鍼灸も使っていることを明らかにした。

ホメオパシー参考リンク

ホメオパシーとは

CHhomスタッフブログ「ほめ日記」より

RAH英国本校スタッフブログより


「今こそ有事にそなえる 食、心、命 すべてにホメオパシー」
この秋 ホメオパシー医学の魅力、治癒ケースを一般公開!
10月18日(土)、19日(日)、皇居のぞむ東商ホールで、
「第15回 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス」開催決定!

※昨年12月6~8日 明治神宮会館で、由井寅子会長をはじめ、全国各地で活躍JPHMA認定ホメオパスが人、動物、農業でのホメオパシーの治癒ケース、応用例を紹介、ホメオパシーが国の第一医学であるインドからは政府マンチャンダ長官、国民の8割以上がホメオパシーを利用するキューバの国営研究所からはブラチョ博士が来賓発表、国内からは川田薫博士、高橋正好博士、藤岡信勝客員教授、内海聡医師が来賓発表を行った。

ドイツのテレビでは人間に加え、畜産、農業でも有効ホメオパシーを特集(言語 ドイツ語 英語字幕)
Video describing the validity of homeopathy in the treatment of animal and human diseases. Documentary by the south German BR television.

今年5月に行われた とらこ先生のホメオパシーZENメソッド ロンドン講演会には、ドイツ最大のホメオパシー団体VHKDのラルフ会長も参加。

JPHMA 由井寅子会長がインド大使館を訪問 ワドワ駐日大使と会見

日印ホメオパシー国際カンファレンス2013開催報告

※2015年2月 日本ホメオパシー医学協会(会長 由井寅子)は、インド政府と協力して、ニューデリーでアジアのホメオパシーを一同に集め、第1回ホメオパシー・アジアンリーグ・カンファレンス開催、そして、今年度のホメオパシー統合医療専門校CHhom(シーエイチホム/カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)の海外スクーリングは、ニューデリーのカンファレンスの後、アメリカをはじめ現代医学の癌治療にも大きな影響を与えバナジープロトコルを完成させたバナジー父子のクリニック、インド第二の都市コルコタで訪問、さらに、王室がホメオパシーを健康管理に取り入れているブータン王国を訪問するツアーを予定しています。

日本経済人懇話会(神谷光徳会長)主催 「次世代を考えるシンポジウム」(ベルサール汐留1000人)をJPHMA、CHhomが応援、ブース出展しホメオパシーの魅力をPR、200名懇親会にも参加。シンポジウムでは生態学者・植林の第一人者 宮脇昭横浜国立大学名誉教授、サムシンググレートの存在を認める分子生物学者・遺伝子工学の第一人者 村上和雄筑波大学名誉教授、工学者・地球環境の第一人者 山本良一東京大学名誉教授の3名が記念講演、シンポジウムチケットは、JPHMA事務局、CHhom東京校でも扱っています。

ホメオパシー健康相談を受けるには

8月10日(日) とらこ先生に聞く!
ホメオパシー健康相談 座談会「難病とホメオパシー」

日本人の心を癒すインナーチャイルド癒しへの取り組み
今秋 通学eラーニングコース  スタート
インナーチャイルドセラピスト養成(1年 20回)コース

8月16日(土) インチャもテーマにとらこ先生ライブ講演

由井寅子会長緊急インタビュー「薬は不要ですか?」


JPHMAホメオパシー新聞

ホメオパシーのセミナー・イベント予定

ホメオパシー理論も応用、レメディーを活用した日本豊受自然農の取り組み

ホメオパシー関連の書籍

メディア掲載他 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)ホームページ

目次