1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

事例発表 新着記事

【コングレス2日目】開会・JPHMAコングレス 20回大会記念セレモニー

本日は、昨日のあたたかさに比べ、12月らしい冬の冷たい凛とした空気を感じます。第20回JPHMAコングレス<大会2日目>が始まりました。

開会式
-大会長あいさつ-


松尾大会長は、昨日、魂、心、体にとどくすばらしい発表を聞かせえていただいた。
わたしたちJPHMA会員は魂のホメオパスをめざして、由井名誉会長の指導のもと日々、ZENホメオパシーの勉強に励んでいます。本日もその活動を発表させてもらいます。
本日は、ポスターでの発表もあり、こちらもすばらしい治癒症例が発表される、今日も有意義な大会にしましょう。
と挨拶され、また、朝、会員の皆様と道中一緒になり、いろいろな話をして、よいコミュニケーションをとれた。コングレスは、一年に一回全国のJPHMA会員が直接会うことができる本当に大切な機会であるという、コングレスならではのエピソードにも触れました。


引き続いて名誉会長あいさつです。

「朝、世田谷八幡神宮に行ってきました。
ここは
應神天皇
仲哀天皇
神功皇后
をまつっているところです。
世田谷八幡神社に行き、プラーナが入り、今日も元気を取り戻しています。
昨日の発表はみなさんすばらしかったです。
キットを使って災害を乗り越えていく、頼るものがあるとうれしいですね。自分一人ではありません、なぜならキットがある、また、神様、先祖の方々が見てくださっているこんな力強いものはないですね。
松尾会長も言っておられました。年に一回の集いで、全国の会員の皆さんに会うことができることはうれしいです。自己治癒力を触発して自ら健康になっていくという会に賛同しているのですから、ホメオパスはみんな友達なんですね。
ホメオパシーを携えて自らがつらいとき、悲しいときに乗り越えていきましょう。」
さらに、
「みなさんには苦しみを乗り越える力があります。心配せずに、流れにまかせておくこと、これは大切な哲学です。」
と2日目の開会に際してご挨拶がありました。


-JPHMAコングレス 20回大会記念セレモニー-

JPHMAコングレスが、2000年に第一回が開催されてから、今年の大会で20回となる記念を祝してのセレモニーが行われました。
まずは、昨日の大会1日目のダイジェストが上映されました。

由井名誉会長の開会のあいさつは、この20回の歩みを感じさせるものがありました。そして、さまざまな素晴らしいケースの発表がありました。

さらに、この20回大会を振り返る映像が上映され、1回も休むことなく、毎年、継続して開催されたJPHMAコングレスは、一つ一つの大会がそれぞれ重みのある思い出深い大会であったことが感じられました。

 


そして、由井名誉会長からのご挨拶です。

「さまざまな難病は増えてますが、自然とハーモニーをもって生きていることが大切なことです。
ホメオパシーがバッシングを受けた時、切り抜けてこれたのは、自然農への方向転換でした。インナーチャイルドについて教え始めた当初は、驚かれましたが、今では、多くの人が賛同してくれるようになりました。

ZENホメオパシーは、前衛的です。
治療家に一番初めに必要なものは、愛です。それが無ければ、治療はできません。
ハーネマンが今も生きていたら、同じような事を言っていたのではないかと思います。

私がした事は何一つ無駄な事は無かったと思います。
人生生きていると、山あり、谷あり。

時々、辛いことがあるとやめてしまいたい、と思う事があります。
しかし、それも生きているからこそ感じる事ができるのです。」

さまざまな局面を乗り越えてこられたこの20年を超える日本での活動を振り返ってのメッセージをいただきました。


続いて、JPHMA理事一同より、松尾会長が代表し、由井名誉会長が私たち会員の先頭に立って、愛をもって真に治癒を導くために尽力をしてこられたことを感謝するメッセージをつたえ、由井名誉会長へ御礼を会場全員が大きな拍手をもって感謝の意を表しました。その拍手は、なかなかやむことなくしばらく続き、会場全体が一つとなり感動につつまれました。

そして、これからも理事・会員一同、由井名誉会長に続き、ZENホメオパシーを発信していくことを伝えました。

関連記事