日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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  • 2019年12月1日

<発表前メッセージ>「発達障害(自閉症)が改善し、生き生きと学校生活ができるようになったケース」安武由希子

安武由希子(やすたけ・ゆきこ)

安武由希子(やすたけ ゆきこ)JPHMAホメオパス(日本ホメオパシーセンター福岡香椎)

発表演題のポイント

クライアントは半年後には新1年生になるという女の子Aちゃん。(6歳)
Aちゃんは2歳の時に自閉症の診断を受けました。肺の弱さがあります。予防接種はほぼ全種類接種しています。3歳半の頃から母親がホメオパシーを使い、症状は大きく改善しました。
しかし、就学するにあたっては普通学級に進学させても良いのかを微妙に悩む状態でした。ご両親は少人数制の私立小学校の普通学級に通わせる選択をします。
レメディーをとりだしたAちゃんは様々な好転反応を繰り返しながら少しずつ自分自身を生きられるように変身していきました。
このケースで、Aちゃんが表していた症状は、現在、生まれてくる多くの子供たちの医療環境の状況がどんなものなのかを物語っているのではないかと思います。
ホメオパシーが発達障害を持つ子ども達や保護者の方々の一つの光となれば幸いです。

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