日本:新型インフル予防接種では日本でも妊婦さん以外には、
有機水銀系の防腐剤使用のワクチン実施予定
ワクチンに入っている有機水銀系の防腐剤は、「胎への影響(安全性)は不明」 との理由で、妊婦さんへの予防接種分100万人分については有機水銀系の防腐剤 を含まない形での予防接種を行う方針を厚労省発表と新聞等で報道されています。
別の見方をすると、妊婦さん以外の人には、日本でも有機水銀系の防腐剤入りの
ワクチンが接種されることを明らかになまりました。
有機水銀系の防腐剤については、人体への安全性に重大な懸念があり、国際的にも
議論されている部材で、例えば、オーストラリアではこの問題について、医師会や
保険会社、オーストラリアワクチンネットワークなどの消費者の安全を考える団体
が政府に安全性が確認できていないため予防接種の延期を求めています。
新型インフル、妊婦向けに有機水銀入り防腐剤フリーのワクチン準備
(2009年9月20日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090920-OYT1T00048.htm
関連リンク
⇒豪州:オーストラリア医師会、ワクチンネットワークなどの消費者団体が性急な新型インフル予防接種延期を政府に要請
⇒英国:英国認定ホメオパス連合(ARH)カリン会長が、新型インフル予防接種の危険性とホメオパシーの役割を発表
⇒メキシコ:豚インフル流行時にどのようなレメディーがつかわれたか
※RAH UK体験談にも、新型インフル関連投稿が増えています。参考ください。
⇒新型インフルエンザ質問-由井会長体験談(UK体験談より)
⇒1994年予防接種法改正で予防接種は義務から国民の自由意志による選択へ
⇒インフルエンザ強制予防接種の恐怖 (田中宇の国際ニュース解説より)
⇒『予防接種トンデモ論』のインフルエンザの章より、スぺイン風邪についての記載文
⇒1918年のスペイン風邪の伝染は予防接種が原因だった!
⇒スペイン風邪流行時のアメリカでの医師ホメオパスたちの証言集
|