日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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ケイト・ バーチ
ケイト・ バーチ(ケイト・ バーチ)
アメリカ人ホメオパス/自由で健康な子供達インターナショナル ディレクター兼主任研究員

海外来賓講演(ZOOM)米国:「コロナウイルス・ノソーズにおけるホメオパシー研究:症状の提示を通してアンジオテンシン系を理解する」ケイト・ バーチ

ケイト・ バーチ

ケイトバーチ氏は、新型コロナウイルスによる感染症について、ホメオパシー的予防の観点から、肺胞分泌物からつくられたもの・コロナウイルスノゾーズをホメオパシー的予防として、免疫を活性化し元気するものとして投与し、プルービング結果をまとめられました。

ケイトバーチ氏は、新型コロナウイルスによる感染症について、ホメオパシー的予防の観点から、肺胞分泌物からつくられたもの・コロナウイルスノゾーズをホメオパシー的予防として、免疫を活性化し元気するものとして投与し、プルービング結果をまとめられました。

1Mからスタートして 2週間フォローし、急性の症状だけでなく、体全体の症状をおしえてもらった。発熱と体の痛みだけはあがった。
ノゾーズは免疫を上げて回復に向けたことがいえる。

スパイクタンパクがアンジオテンシン受容体につくと炎症状態をつくりだす。遺伝的な要素が変異がおこる。アンジオテンシンの受容体ができなくなる。このシステムは、体液の脳下垂体、体液をとりいえることができるか、バランスをつくる。

このウイルスがどのような影響をあたえているかがわかった。
そして、1年半かかけてコロナウイルスの状況をホメオパシーの視点でみていった。

と付け加え、とプルービングについてまとめられた研究結果を発表いただきました。

写真中央:由井寅子JPHMA名誉会長。ライブ会場「カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)東京校」にて。
写真中央:由井寅子JPHMA名誉会長。ライブ会場「カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)東京校」にて。

由井寅子JPHMA名誉会長より、

コロナノゾーズのプルービングをしていただきありがとうございます。
アンジオテンシンに影響を与えることがよくわかりました。これは非常に大切なパートだと思う。これはカルシウムが無いと動くことができない。カルシウム不足は大きな影響を体に及ぼすことになる。ナガラーゼ酵素をワクチン接種によって入れられてしまうとビタミンDが活性化できない。そうすることによってカルシムが増えない。カルシウムが増えないと結局アンジオテンシンの調節をちゃんとすることができない。こういうことによって病気になるということも私の中では、よくわかりました。ケイト氏の研究はとても素晴らしいと思う。ケイトさんたち、アメリカのホメオパスがやってくれたことは歴史に残ると思いますし、多くのホメオパスたちに子のマテリアメディカを供給してくださるということですので、誠にありがたいと思います。今日は無償でこのような応援をJPHMAにしていただき感謝いたします。

と研究発表について感謝のメッセージが述べられました。

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