日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
閉じる
  • 第21回
  • 2020年9月24日

<発表前メッセージ>「「子供の不登校・ゲーム依存・虚脱を克服した親子のケース」
「『無月経』が1回の処方で治癒されたケース」新城英一

新城英一(しんじょう・えいいち)

発表演題のポイント

演題C-3「子供の不登校・ゲーム依存・虚脱を克服した親子のケース」

不登校の原因は様々であり、病気でないため医療機関でも治療が困難です。不登校を子供の問題として考えるのではなく、家族の問題、特に母親のインナーチャイルドを含めてとらえると、克服できる事があります。変化した母親の言動がレメディーのように子供に影響を与えると共に、変化した家族の集合意識が子供を変化させるのです。

演題C-4「『無月経』が1回の処方で治癒されたケース」

自然療法士の仕事は症状の全体をみて調和させる事にあります。このケースでは遺伝傾向(慢性マヤズム)を踏まえた病理を的確にとらえ、レメディーと食生活の指導で全体を調和させた事が功を奏しました。

メッセージ

今年のJPHMAコングレスは、コロナ禍での不安やストレスを乗り越え「人生の転機」に変える大会となるでしょう。由井名誉会長。松尾会長、来賓の方々、ホメオパス達からのメッセージを楽しみにしております。

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial
Facebook
Twitter
YouTube