日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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  • 第24回
  • 2023年10月15日
橋本孝子
橋本孝子(はしもと・こうこ)
日本ホメオパシーセンター仙台錦ヶ丘 センター長/JPHMA認定ホメオパス

「あきたこまちR」の問題、地域から声を上げることの大切さ」橋本孝子ホメファーマー

秋田県出身の橋本孝子ホメオパスは父が秋田県で無農薬畑をやっており、無農薬にんにくを栽培しているとのこと。

「あきたこまちR」の問題に関しては、豊受のツイッターから、秋田県で日本を代表するお米「あきたこまち」を放射線育種米である「あきたこまちR」の全量転換してしまうという計画が進んでいることを知り、驚き、秋田県の友人に連絡されたとのこと。その友人もそれは大変なことと言って、秋田県に物申さねばとなり、それがどんどんと広がっていったとのことです。
そして、あきたこまちRの計画延期および見直しの住民有志による署名が8000名となり、それを秋田県庁に提出されたとのことです。

このように地域から声をあげていくことはとても大切ということと皆様のサポートもよろしくということを伝えられました。

最後に、秋田県で無農薬畑でのにんにくを収穫した際に、近くの畑の除草剤の影響を受けた、一部のにんにく写真が掲載されました。それは黒く変色したにんにく、奇形な形のにんにくなど。除草剤の植物に与える影響のすごさを垣間見ました。ほんとうに自然農の大切さを実感しました。

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