日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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  • 第22回
  • 2021年10月10日
小谷宗司
小谷宗司(こたに・そうじ)
薬剤師/信州大学農学部(薬草栽培)元特任教授

「日本の薬用植物・漢方・伝統薬の可能性」小谷宗司

「日本の薬用植物・漢方・伝統薬の可能性」小谷宗司

小谷宗司

長野県 御岳のご自宅からZOOMで発表されました。
 
「現在の医療制度を維持するには莫大な費用がかかっています。
また、病気にかかった時には自分の病気であるにもかかわらず、医師に依存している状況です。
この依存は間違っています。本来「セルフメディケーション」という概念がとても大切です。
  
そういう意味では、現在の医療制度の中での医薬品は人工物であり、様々な問題があり
日本の薬用植物や漢方、伝統薬には可能性があります。
 
またホメオパシーにも可能性があり、そのホメオパシーが医療に立ち向かう姿勢に
薬剤師の立場から、協力していきたいと思います。
 
私は豊受農の函南でのセンブリの栽培も手伝わせてもらっています。
先日の御嶽ツアーにもとても感謝しています。
今後ともよろしくお願いします。」ということで締めくくられました。
  
*セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任をもち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること

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