日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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私たちJPHMA認定ホメオパスが用いるZENホメパシーは名誉会長、由井寅子ホメオパシー博士による30年以上にわたる濃密な研究と試行錯誤の末にたどり着いたホメオパシーです。

ホメオパシーの創始者、サミュエル・ハーネマンがホメオパシーを確立した200年前の世界には現在のような電磁波、放射性物質、化学物質、重金属、農薬、水質汚染などによる環境破壊はなく当時の人々は比較的健康だったといえるでしょう。

しかし、イギリスで伝統的なホメオパシーを学び、日本に伝えようと帰国されて、由井名誉会長が向き合うことになった日本人のクライアントが抱える病気は思うように改善しなかったのです。農薬使用量、食品添加物使用量、遺伝子組み換え食品使用量、自殺率など残念な世界一位に掲げられる日本人が抱える深い病理には200年前に確立された伝統的なホメオパシーでは太刀打ちできず、現代の病気に対応できるものに発展させる必要があったのです。

ZENホメオパシーはZEN(禅)という名が示すように、人びとを本来の自然への畏敬の念という信仰心のある生き方へ導き、現代の人間が追い求める今だけ・金だけ・自分だけの資本主義的価値観によって産み出される環境破壊、そしてその当然の結果として起きる人間の病気を根本から解決して行くものです。

第24回となる今年のJPHMAコングレスのテーマは「国難の現実を知り、自らできるベストをつくそう~鍵は、智慧とZENホメオパシーと自然農~」。時勢の問題を明らかにしてZENホメオパシーによる解決策を示す由井名誉会長による基調講演のほか、国内外から研究者、有名ホメオパスによる講演、JPHMA認定ホメオパスたちがZENホメオパシーを用いて治癒に導いた数々の症例が発表されます。

一人でも多くの方が目と心を開いて、世界で現実に起きている問題としっかり向き合い、その上で一人ひとりが自分にできるベストをつくすこと、たとえ小さなことでも一つの実質的な行動を取ることが現在の世界の状況そして私たちの健康を回復させる鍵となります。10/14(土)・10/15(日)に開催される第24回JPHMAコングレスには、ぜひお誘い合わせの上、ライブ会場或いはご自宅でご参加いただき、ZENホメオパシーの可能性をご覧いただければと思います。

第24回JPHMAコングレス大会長
JPHMA会長

道繋良(みちしげ・りょう)
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