ケイト・バーチ氏は、環境理論と細菌理論、ホメオパシーの哲学的観点に基づいた人類の健康の現状と急性疾患と慢性疾患との関係についての考察、エネルギー的な免疫とは何を意味するのか、そして、新型コロナウィルスの流行とは何か、予防について、ノゾーズのプルービング、そこから私達が何を学べるかなど幅広い視点からの発表をしていただきました。
希釈振盪されたコロナウイルスをとった人類の経験を通じて記録されたこと、その過程を通じて学んだことがご紹介され、プルービングが行われる度に人間の意識がこの物質の進化経路にアクセスして知識の貯蔵庫が開き、またそのプルービングが大規模であるほど人類の集団意識に与える影響は大きくなり、また、感染症のプルービングが行われると、そのプルービング物質が免疫反応を活性化させ、その結果、免疫機能と生存能力が進化的に飛躍し変化するということ。
最後に、新型コロナウィルスのマヤズムは今回の流行前から存在しており、それは自然から乖離し二項対立の思考によって生み出された争いや破壊により作り出された現代の人類を象徴するマヤズムである。
しかし私達は集合的に進化の道を進んでおり、この様な人々に恐怖の感情を引き起こす新型コロナウィルスのノゾーズを使用するとポジティブな感染が創造され、この今の世界の状態から抜け出すためのドアを開ける一助となるであろうと述べられました。