日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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  • 第24回
  • 2023年10月14日
荒川美由紀
荒川美由紀(あらかわ・みゆき)
日本ホメオパシーセンター東京日野 センター長/JPHMA認定ホメオパス

「母親からの虐待のトラウマ・家系のカルマ・甲状腺機能亢進症をホメオパシーとインナーチャイルド癒やしで克服し新たな自分に生まれ変わったケース」荒川美由紀

幼少期から支配的な母親の元で虐待を受けて育ちつ。結婚を期に母親の元を離れ自由になるが、離れてもフラシュバックの苦しみに悩まされる。甲状腺機能亢進症で相談会を開始。約5年に渡る相談会とインナーチャイルド癒しの継続の結果、トラウマとその原因だった家系のカルマを克服し、甲状腺機能亢進症が改善した。

自分の本当の声を押し殺してきたことが原因で甲状腺を病んだ。レメディーで症状は一時的に楽になるが、心の深い問題は、相談会で吐き出すことができ、インナーチャイルドを癒すことで改善に導けた。長年の虐待という心の深い傷の改善は、「自分を癒せるのは、自分」と確信できるところまで、継続してインナーチャイルドを癒していく必要がよくわかる発表でした。

発表資料(PDF)

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