日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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  • 第23回
  • 2022年9月2日

<発表前メッセージ> 「PMS症状にまつわるスイーツ依存と過食の改善例」森本道子

森本道子(もりもと・みちこ)

Webポスター発表:学術発表の森本道子さんからの「ポイント紹介」と「発表前メッセージ」です。

ポイント紹介

明るい30代後半の女性。生理前になると甘いものの過食がやめられないとのことでしたが、多くの女性が体験していることではないでしょうか。
スイーツは確かに美味しいですよね。
クライアントさんは母から愛されたかったので過食をするのでしょうか。
インフルエンザのワクチンの接種回数が多かった方に合う、カギとなるレメディを軸とし、PMS症状が短期間で改善したケースのご紹介と共に強固な甘いもの依存の方へのヒントも提案させて頂きました。又何をクライアントさんが選択したとしても、全てはマルという観点も大事だということも感じました。

メッセージ

JPHMAコングレス第23回大会開催おめでとうございます。
5年前、寅子先生の分かりやすい多くの著書に感動した私は、寅子先生とゲストで来られていた杉田かおるさんを一目見ようという野次馬根性で第19回のコングレス大会に参加しました。
当時多くのホメオパスが語られる学術発表は難解に感じるものが多かったのですが、それらの改善例は病に苦しむ多くの人々への大きく安全な光明なのだと感じ、とても興奮したのを覚えています。
翌年に認定ホメオパスになるべく4年生の学校へ入学しました。今年卒業を迎え、ケース発表は見る側と思っていましたが、
今回Web発表の機会を頂きましてとてもありがたく思っています。
未曾有の時代に突入した今、改めて力強く生き抜くための知識と、急性症状だけでなく慢性症状をも改善に導くホメオパシーが広く認知され、活用されていくことを願っています。

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