日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第23回「ワクチン信奉の崩壊
未曽有の時代をホメオパシー、自然農が救う」

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回大会は2023年10月14日(土)15日(日)開催予定です

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<発表前メッセージ>伊豆の国市農場「豊受御古菌培養での土作りと耕作放棄地を自然農の田畑へ開墾していく挑戦」岡本隆廣

岡本隆廣(おかもと・たかひろ)

葦が多く茂り、ここが田んぼかの疑問符が浮かんできました。
マイナス思考ではいけない、会長から自分を律してといつも聞かされており、ここで成功すれば多分給料アップになどのプラス思考で取り組んでまいりました。
まず、葦の刈り取り、草刈でなく、トラクターにブッシュという機械を取り付け細かく葦を砕いていきます。
次に耕運。1回でなく最低でも2週間間隔で3回行いました。
緑肥だけではだめ、さらに緑肥を分解し、植物の栄養素にしていき微生物(古菌)散布、古菌が土を耕し、有機物の分解を促進してくれます。
さあ代かきの段で、水不足これにはまいりました。あの手この手でやっと代かき。
水がたまると、我田引水されて、またしても水不足そんな困難を繰り返しもう、もうすぐ稲刈りです。
もちろん、途中の雑草対策もしっかり、何度も田んぼに入り、綺麗にしました。
皆様にあさひ米の新米をお届けできるのもまもなくです。
会長がいつも言っています。豊受の作物は薬草。私たちが心をこめて栽培しましたものどうぞ召し上がってください。
金谷地区で、開墾、栽培を始めて早1年になります。
この地区は、高齢化(決して若い方々がいないわけではありません)、農業をやめる方が増えています。
もちろん耕作放棄地もあるわけです。豊受の作業を見て、水田、畑を借りてくれないかと言ってくる農家さんもあり、豊受の取り組みが地域の活性につながっていることを感じております。