日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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本日の由井名誉会長の発表は次のようなお話から始まりました。

ヒトラーは「2039年に人類は2つに分かれる」と予言しました。

一方は、自分で何でもでき、何でも自由に考え、神様のような人類へと進化する。
もう一方は、自分で考える力がなく、ロボットのように生きる。奴隷化していく。
とのことです。

人類のロボット化、奴隷化は脳と体(免疫)の破壊が行われる事によって行われる、
と由井名誉会長。

脳と体を破壊するものとして、ダイエットによる免疫低下(栄養不足に胸腺が関わる)やアスパルテーム、ネオニコチノイド、グリフォサートなどの食と農業に関わる様々な問題点を挙げられ、対策となる食やレメディー、霊的見解が紹介されました。

今年に入って梅毒の感染者数が急増している背景にも免疫の破壊が関係しているようですが、免疫の要である胸腺は温かさと関係します。

「家に帰れば、家には火があり、温かく
そして温かいごはんとあったかい心の母がいる。
そして食べたものが安全で、栄養があり、おいしい
だからこそ食べた時とても幸せで喜ぶ心と体がある
幸せである事で感謝が増え、生きる喜びとなる」

皆が幸せを感じてほしいとの思いから、由井名誉会長が豊受オーガニクスレストランを作ったというお話も紹介されました。

ケースは14歳男性難病アレキサンダー病のケースを取り上げました。

アレキサンダー病とは、進行性の大脳白質疾患。
日本では約50名がおり現時点では確立した治療法はないそうです。
クライアントは生後2か月の時に、無熱性痙攣、痙攣重責で入院し、MRIで脳の白質に麻痺が広がっている事が判明。
寿命は14年くらいと言われており、現時点では根本治療はないと診断されています。

由井名誉会長のZENホメオパシーによるアプローチ、食の指導、生き方のアドバイスがなされ、そしてこの子のお母さんが信仰心を持ち、霊性生活を始め、感謝の念が沸き上がることで、奇跡が起こりました。
由井名誉会長への感謝が込められたお母さんから届いたビデオレターも感動の内容でした。
最後にその一部を紹介します。
「息子は、歩いたことも、おしゃべりしたことも自分でご飯を口に運んだこともないしママ~って私に駆け寄ったり普通のこどものようにあたりまえのことがなにひとつ出来ないけれど息子が重度障害児として生まれてきてくれたから出会えた人場所すべてに感謝しています。

神様に祈ることに出会い、どんな状況でも信じる気持ちを持つこと、常に前を向いて進みつづけること、何事もあきらめないこと、一瞬一瞬を大切にすることを学びました。
何よりも本物の神の療法ポメオパシーの講義を自宅で受けれるようになったeラーニングの機会を頂き自宅で息子を介護しながらホメオパスを目指せることが今の私の一番の生き甲斐です。
由井先生の深い洞察力と素晴らしいセンスはノーベル賞が贈られるべきお方です。
由井先生のZenホメオパシーが息子のバイタルフォースを再び動かしてくれました!」

由井名誉会長の2日目の発表も大きな拍手で幕を閉じました。

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