日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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  • 第23回
  • 2022年10月7日

<発表前メッセージ>「70代男性の非抗酸菌症がホメオパシーで改善したケース」富田沙織

富田沙織(とみた・さおり)

プログラム2日目:学術発表「70代男性の非抗酸菌症がホメオパシーで改善したケース」富田沙織さんからの発表前メッセージです。

発表演題のポイント

非抗酸菌症とは、肺非結核性抗酸菌症といい、結核菌以外の菌が肺に感染しておこる病気です。
結核菌とは異なり、人から人へはうつる病気ではありませんが、主に浴室や土を扱う作業で空気中にただよう非結核性抗酸菌を吸い込むことにより感染すると考えられ、多くは数年から10年以上かけてゆっくりと進行します。
症状がなく、検診の胸部エックス線検査などで発見されることもしばしばあり、せき、たん、血たん、だるさ、発熱、寝汗、体重減少などが出ることもあります。
クライアントは50代後半にレントゲン検査で判明しました。
ご家族のサポートでホメオパシー治療、インナーチャイルド癒しに取り組まれ、食事の大切さなども通して回復されていく様子をお伝えさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

メッセージ

第23回コングレスの開催、本当におめでとうございます。
発表演者に選出していただきまして、本当にありがとうございます。
日本で、ホメオパシー医療の一端を担うことができる自分を誇らしく思い、今後もますます精進してまいります。
日々、日本中のホメオパス達は、切磋琢磨しながら、困ってる方々を治癒に導くお手伝いをしております。
コングレスでの症例発表等を通して、ホメオパシーをまだよく知らないという方に、ホメオパシーの素晴らしさが届くことを心より願っております。

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