日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス ZENホメオパシー学術大会

第25回 大会 開催決定

ZENホメオパシー学術大会:ホメオパシーにはいろいろな手法があり、クライアントによって、その手法は選ばれるものであるという理論があります。JPHMAコングレスでは、ホメオパスたちの手法による治癒に導いたケースを聞くことができ、また、ホメオパスたちの日々の経験と学びも聞くことができます。

第24回JPHMAコングレス2023「国難の現実を知り自らできるベストをつくそう」
開催日:2023年10月14日(土) - 15日(日)|概要・プログラムを見る▶︎
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櫛田美智恵
櫛田美智恵(くしだ・みちえ)
日本ホメオパシーセンター福島駅東口/JPHMA認定ホメオパス

「甲状腺疾患へのZENホメオパシーの有効性」櫛田美智恵

クライアントは40代女性。
2019年に甲状腺機能亢進症発症し内服治療が開始された。その後、甲状腺機能低下症へと移行。
2020年時点では投薬でのホルモン値の改善が認められず、今後も変化がない場合は、手術しかないと方針を告げられた事でホメオパシーでの治療がスタートした。
ZEN ホメオパシーの手法に基づき、インナーチャイルドを見つめ未解決な感情を癒し価値観を手放すアプローチも実施。

皮膚発疹、下痢、粘液や膿などで毒物劇物異物を体外へと押し出した結果、第5回目の相談会以降TSH,FT4,FT3,TRAb,TSAb 全ての血液データが正常値を示すに至った。

また、インナーチャイルド癒しの結果として、完璧な親でなくても良いのではないかと思えるようになり、育児がすこし楽に感 じるようになった。職場でイライラが以前より減ってきたなどの報告があった。

それだけでなく、信仰心の大切さに少しずつ気づき、5歳の娘と共に、天国の母に手を合わせ感謝し祈る習慣がついた。ご本人だけでなく、娘さんも心が落ち着くようになったなど、心身が結びついての大きな改善だった事が報告されました。

ZENホメオパシーの可能性を示してくれる、素晴らしいケースでした。

提出資料(PDF)

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