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アメリカで伝統あるホメオパシー学術ジャーナル「The California Homeopath」に由井会長のホメオパシー的予防に関する論文が掲載される!

NASH(北アメリカ・ソサエティー・オブ・ホメオパス)の国際部代表、米国人ホメオパスのケイト・バーチ女史が特別編集委員を務めるザ・カリフォルニア・ホメオパス11月号に、世界でこの分野で特筆すべき成果をあげているホメオパスの一人として由井会長に対して、論文執筆の依頼がありました。

その依頼を受け「感染や病原体の本質に関する考察」というテーマで論文寄稿した内容が、今回掲載となりました。

由井会長は、この論説中で、従来の現代西洋医学的な病原論や免疫に対する概念を覆す、画期的な「ホメオパシー的予防」の見解を発表し、微生物、病原体、人類、種と異種間の感染の本性について、予防接種がどの様に生物を自然から遠ざけているか、新マヤズム論と名付けたマヤズムと病原体との関係性、インナーチャイルドと免疫の関係、そして、自らが確立したZenホメオパシー(ホメオパシー三次元処方)によって、これら問題に対して多角的にアプローチし治癒に導くことができる可能性を、分りやすく説明しています。

由井会長は、25年以上前から、ワクチン被害を受けたクライアントにホメオパシーを施し、また、人々にホメオパシー的予防の恩恵が降り注ぐ事を願い、研究と実践を繰り返す中で考察された一部を今回の論文で発表しています。

また、2014年、JPHMAによって行われた予防のための家庭用ホメオパシーレメディーキットについてのアンケート調査結果もこのジャーナルに掲載されました。

バーチ女史は、2011年につくば国際会議場で東日本大震災からの日本の復興を願い開催されたJPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンスにも米国から駆けつけてホメオパシー的予防をテーマに講演、また2014年5月、ロンドンにて開催された、由井会長、トレバー・ガン氏とジョイント・セミナーにも登壇するなど、ホメオパシー的予防やワクチン病へのホメオパシー応用の分野で活躍されているアメリカ人ホメオパスです。由井会長が開発した発達障害児の為のホメオパシーのオリジナル・サポート・チンクチャー、ThujaVOM5などは、ご自身のホメオパシー的臨床でもよく使用されています。

The California Homeopath(ザ・カリフォルニア・ホメオパス)について

The California Homeopath(ザ・カリフォルニア・ホメオパス)は、カリフォルニア・ホメオパシー医学協会のジャーナル。このジャーナルは、1882年、Drウィリアム・ボエリケとDr W. A. デューイによって創刊された。サンフランシスコで出版され、この隔月のジャーナルは、1892年までこの名前で存在し、The Pacific Coast Journal of Homeopathy(ザ・パシフィック・コースト・ジャーナル・オブ・ホメオパシー)という名前に変わった。ザ・カリフォルニア・ホメオパスは、2006年、CCHのリチャード・ピットとプレーマナンダ・チャイルズによって共編された。

*Dr.ウィリアム・ボエリケのマテリア・メディカは、世界中の多くのホメオパス達が参照しています。