ページの先頭です
ページ内を移動するリンクです
カテゴリーメニュー
本文
カテゴリー別メニュー

JPHMAからのネパール地震被災者支援の義捐協力お願い

大きな被害が報じられているネパール大地震について、
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)由井寅子会長は、4月29日(祝・水)午後に開催された「誰にでもよーくわかる、ホメオパシーってなぁに?」ライブ講演の最後に講演参加者にネパール地震の被災者への義捐の呼びかけを行い、各講演会場、併設ショップ店頭での義捐金の募金が始まった。

なお、東日本大震災時に地震の被災者用に開発されたサポートAAA(注)や、被災者からのヒアリングで震災時に有効だったとの声が大きかったカーボベジ(Carb-v.)などの地震対策のレメディーを送付するために、 JPHMAはホメオパシージャパンに協力要請を行い、ホメオパシージャパンはこれに応え、要請があり次第、ネパールの被災者にレメディーを寄付することが決定している。

また並行して、レメディーや義捐金が早期に確実にネパールの被災者のもとに届くように、
JPHMA国際渉外活動を担当している理事からネパールや隣国インドのホメオパシー団体等と連絡をとり、現地の求めるニーズを確認しながらの調整をはじめている。

なお、ネパールでもホメオパシーは盛んで、 ホメオパシーの父 ドイツ人医師サミュエル・ハーネマンの生誕を祝う「世界ホメオパシー認識週間(World Homeopathy Awareness Week、WHAW)」にJPHMAととも に参加し、ホメオパシー普及活動のレポートなどもWHAWのホームページなどで発信されていた。

(注)サポートAAA:東日本大震災におけるJPHMAの支援活動では、地震発生の翌日には、すぐに地震のショックや恐怖が、トラウマやPTSDなどに発展しないようにと、由井会長が緊急開発した、Aconite, Arnica, Arsenicum の三つ のレメディーをコンビネーションした、地震対策のサポートレメディー。
詳細は『ホメオパシー的災害対策』(ホメオパシー出版)参照。