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5/5 とらのこDAY
「熊本地震 被災地ホメオパスからの報告」

とらのこコングレスで小島諄子JPHMA認定ホメオパス(No.0386・阿蘇市在住)宮ア日出子JPHMA認定ホメオパス(No.0067・熊本市在住)から、今回の体験談と被災地からホメオパシー災害対策について報告されました。

小島諄子ホメオパス(フルタイム1期)、宮ア日出子ホメオパス(RAH3期)
「熊本地震 被災地のホメオパスからの発表」


この度の熊本地震で被災された熊本県からお越しいただき、震災の体験を現地の写真を紹介しながら発表いただきました。

小島ホメオパスの発表。

身体がはねあげられるような揺れ、棚が倒れ、散乱する様々なもの。続く余震、断水、停電、入ってくる情報という混乱の中、認知症のお母さんとお子さんを連れての避難生活は本当に大変だったことと思います。

日本ホメオパシー医学協会から届いたAAAをとると子供たちがよく眠れるようになったということでした。いまだに続く余震が日常となった熊本で、ホメオパシーはこれから沢山の人を支える力として求められていることを強く実感されたようです。そしてまたこの地震を体験することで、大切なことに気付かなければならないということにも強く感じられたとのことでした。この度の地震を通して様々な体験がシェアされました。

宮崎ホメオパスからも今回体験された地震の様子を伝えられ、いつ来るか分からない地震に備えて準備しておくべきことを話していただきました。

事前に備蓄しておいた保存食が役立ったそうです。そしてやはりAAAのレメディーを皆さんにあげられ、精神的な癒し以外にも震えが楽になったりしてとても役立ったようです。

皆様からの救援活動や物資・暖かい励ましのお言葉、レメディーの支援などに勇気づけられ本当にありがとうございました、という感謝の気持ちが述べられました。