増田 敬子(ますだ たかこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0357
日本ホメオパシーセンター東京本部
CHhom講師
RAH 8期

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◆11/12(土) 発表予定

スポーツにおけるホメオパシー 筋、腱、靭帯のサポート

今日、非常に競争的になっているスポーツの性質によって、アスリートやコーチは合法的に優位に立つことができるあらゆるものを探求している。特に、オリンピックで必ず話題にのぼるドーピングは、周知の事実である。禁止薬物に指定されているものは多岐にわたり、タンパク同化ステロイドなどのホルモン剤や麻薬、覚醒剤、興奮剤によって、筋力増加や興奮状態を作り出し、爆発的なパワーを引き出すことが可能になる。しかし、このようなホルモン剤を長期に使用することにより、心筋梗塞などの疾患を誘発し、過去に数人のアスリートが突然死に至っている。日本のスポーツ界ではまだまだ周知されていないホメオパシーであるが、プロスポーツ選手、オリンピック選手、その他のスポーツ従事者、健康を目的とした運動愛好者などのために、ホメオパシーが計り知れない恩恵を与えるものであることは、世界でもようやく認識され始めたばかりである。日本におけるスポーツ界でのホメオパシーの普及が望まれる。

「KIN KEN JIN」とRクリームまたはすりこみ油の併用によるアフターケアや成長痛の軽減につながった症例について報告する。また、サッカーやフットサルでのホメオパシーサポートにおける症例(骨折、捻挫、脱臼など)を報告する。ホメオパシーがスポーツや日常生活へ運動を取り入れていくための一助となればと考えている。

自然農実践発表

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