柳 千妃路(やなぎ ちひろ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0748
ZENメソッド修得認定No.000085
日本ホメオパシーセンター垂水舞子
RAH 12期

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◆11/11(金) 発表予定

「神経をサポートするティンクチャーと母のインチャ癒しで、化学物質・電磁波過敏症と不登校が改善した男児のケース」

今回発表させて頂くケースは、電磁波・化学物質過敏症と不登校の男児が「神経のサポート」「デトックス」「母親のインナーチャイルド癒し」の3つの柱を中心にホメオパシー的ケアをしたことで、大きく改善したものです。

お母様がご自身のインナーチャイルドと真剣に対峙し、変化し、しなやかに強くなるごとに、男児そして家族も変化していく様子を感じて頂けることと思います。

由井会長が考案された、体・心・魂を同時に癒すZENメソッドに込められたメッセージの通り、この全てのレベルを同時に扱うことで、現代医学では困難といわれる症状も改善し得る希望を感じて頂けたら幸いです。

心を込めて発表させていただきます。

ステロイド・抗生物質のレメディーで皮膚症状が改善した男児のケース
※ポスター掲示のみ

このケースは、1歳頃に足に軽い湿疹が出たのち、春と秋になると繰り返す膝裏の湿疹が、ステロイドと抗生物質のレメディーを使用することで改善したものです。

お薬は、いざというときに私たちの命を救ってくれる大切なものですが、使い方により、時に私たちのバイタルフォースを弱め、症状がしっかり出せずに繰り返すに至る場合があります。

好転反応がでたことで、ご本人もそれを見守るお母さまも大変な試練の期間がありましたが、パットの取り替えをしたり、クリームを塗ってあげたりする2人だけの母子の時間をギフトとして受け取り、大切に過ごされました。

それにより、膝裏の湿疹のみならず、頑張り屋さんでゆるむことが苦手だったところも改善され、しっかり甘えられる子供らしい一面も同時に取り戻すことができました。

目に見える皮膚の症状はつらいものですが、再生能力が高い皮膚で症状を出せることは強い証でもあります。その症状が発する心・体・魂のすべての声をご本人とお母さまがしっかりと聴いて受け止め、改善した様子をお写真でどうぞご覧ください。

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