上田 登美恵(うえだ とみえ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0642
ZENメソッド修得認定No.000157
日本ホメオパシーセンター山口光
RAH 11期

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◆11/12(土) 発表予定

亡き父から託された重圧。誰もが「とと姉ねーちゃんにはなれない」
深い苦しみをひも解いたAlum。インナーチャイルドの解放と共に軽減したむち打ち

5歳。大好きだった父が「家族を頼む」といって天国へ行ってしまった。その重荷を背負ったまま30代になり生きている事に意味を見いだせずに、数年前に2年に渡りセラピーに通い、母を刺す寸前まで感情が爆発するも、自分を乗り越えてきたクライアント。

ホメオパシーに出会い、ネットで調べた「孤独=Alum」。Alumを取りたいと希望。Alumによって心の奥深くあるインナーチャイルドの蓋が開いた。

1番興味深かったのは、クライアントは特許の仕事をしている。7年間なぜか,いつもアルミニウムの特許申請ばかりで、一度たりとも特許が下りた事はなかった。Alumを取り始めて初めて1発で特許認定された。

相談会当初の元旦:実家に弟家族がお正月の挨拶に来ると知り、「弟と仲良く家族団らんを私に望むのはもってのほか」と言い放ち、実家を後にしたクライアントだが、約1年後に親族が集まった時は、弟夫婦や姪っ子とも和やかな食事の会となった。
2016年9月。父の命日に「生きていて良かった」と語り、クライアントの母いわく「ホメオパシーで 人はこんなにも変われるものなのですね。」
相談会の度にテーマと言うべき人間像「弟⇒母の恋人⇒母」に変化。毎回大泣きをしながら弟や 母を受け入れてきた。インナーチャイルの癒えと共に、首の痛みも軽減したケース。

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