工藤 聖子(くどう さとこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0784
JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0094
日本ホメオパシーセンター千葉船橋本町
日本ホメオパシーセンター新宿神楽坂
RAH 13期

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◆11/12(土) 発表予定

子宮内避妊具ミレーナで4年間月経を抑圧していた子宮腺筋症が改善したケース

これは30代女性が、子宮と腸が癒着し、激しい月経痛や排卵痛を起こしており、病院にて子宮腺筋症と診断されたケースです。
そして症状を緩和するため、黄体ホルモンを放出し、子宮内膜の形成を抑えるミレーナという器具を子宮内に装着し、4年間月経がほぼ来ない状態でした。

現代医療による子宮腺筋症への対策は、手術で患部を摘出する、薬で月経を抑える方法のみです。しかしそれは根本的解決になっていません。

このクライアントは、9歳のとき仕事場の事故で父を突然亡くし、以降父の話は家族内で全くできませんでした。そして仕事と家事と育児で忙しい母に迷惑をかけないよう、自分を抑えて生きてきました。

しかしホメオパシーに出会い、相談会にかかり、インナーチャイルドを癒すことによって考え方・生き方が変わり、それとともに体調が改善され、症状が改善されミレーナを取り外すことができました。取り外したのちも痛みもなく、池川クリニックの池川医師より「治ったと言ってよい」と言われています。

クライアントさんも、「ずっとこの器具を装着していなければいけないと思っていたので、治ってうれしい。」とおっしゃっています。

同じような症状でお困りの方には、ぜひこのケースを知って、希望を持っていただけると嬉しいです。

自然農実践発表

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