奥 敬子(おく けいこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0384
ZENメソッド修得認定No.000090
日本ホメオパシーセンター神戸六甲
RAH フルタイム1期

詳しいプロフィールはこちら
◆10/12(月・祝) 発表予定

「過食という継続的要因が治癒を妨げていた子供のケース」

今回は継続的要因(メインテニングコーズ)をとりのぞくことの重要性を痛感したケースをご紹介させていただきます。

生後間もなくから始まった、顔全体の浸出液の出る発疹がなかなか治らない1歳の女児。薬はほとんど使っておらず、母親はこの子が生まれる前からホメオパシーを実践していました。しかし、まったく改善の兆しがない状態で健康相談会に来られました。

この子の突出した特徴は、どんどん呑み込むように食べる「過食」でした。
そこで過食状態を緩和させたところ、発疹はあっという間に改善。
しかし、継続的要因から出ていた症状がなくなった時、今度はぜんそくに。
私の頭は大混乱しました。そこから本当の改善に向かうまでの道のりを、写真と共にご紹介させていただきます。

後から考えれば、継続的要因を取り除く重要性をこんなにわかりやすく教えてくれたケースはなく、ぜひシェアさせていただきたいと思っていました。

今年もこのような場を与えていただき、感謝いたします。

精一杯、心を込めて発表させていただきます。
CHhom facebook
ホメオパシーヘルプ