「皮膚の改善と共に心が解放されたケース」

このケースは、生後すぐからアトピーになり、病弱で薬を多くとっていたお子様です。相談会に来られた10才の時は、アトピーの症状で痒みがひどく、夜もゆっくり眠れない状況でしたので、体力も気力も弱く、おとなしいお子さんになっていました。

アプローチとして、薬をたくさんとっていることに対して薬の排出をし、皮膚の問題と腸の問題がかかわっていることへの理解を得て、食事に関しても変えて頂くことで皮膚の状態が少しずつ良くなっていきました。

また、精神的な面からもアプローチもしていきましたがよくなっていったのは母親が相談会に入られた後でした。

母親は子供が病気になることが不安でとても心配していました。しかし男子としておっとりとしておとなしく活発でないクライアントさんを受け入れることが出来ない気持ちが心の片隅にあっつたのですがそれに気づくことでクライアントさんの皮膚の症状が急激に良くなり気持ちも解放されて中学に進学し剣道部に入り心身ともに元気になったケースです。

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