山田 千春(やまだ ちはる)

CHhom 4期
インナーチャイルドセラピストコース3期生

「とびひ状の皮膚湿疹が改善した女児と ずっと抱えていたインナーチャイルドに気づき、自分と向き合った母親のケース」

今回学生ホメオパスとして発表させていただくのは、初めてZENメソッドを意識してレメディー処方し改善へと導いたケースです。
突発的に現れた3歳女児のとびひ状の皮膚湿疹と、母親が長い間抱えていた実の母親への想い。

薬の影響にアプローチすると共に母親が自分自身の本当の気持ちに向き合うことで女児の症状も改善していきました。

このケースを通して、ワクチンの影響は精子卵子を通して子に受け継がれること、親子の心の問題(インナーチャイルド)と症状は密接に関わりあっていることを感じ、妊娠前から医原病の解放と心と体のデトックスに取り組むことの重要性を強く認識させられたケースでした。

そして、私自身、未来のホメオパスとしての覚悟、クライアントやその家族の心とどう向き合うべきなのかとても勉強になりました。

ホリスティックな健康と豊かな人生の可能性を広げるこの素晴らしいホメオパシーの恩恵が真の健康と本来の自分らしい人生を実現したい人々へ届きますように。
ホメオパシーが日本においても第一医学となる日を願っています。

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