日比野 康子(ひびの やすこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0909
日本ホメオパシーセンター愛知東海知多
RAH 13期

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◆11/12(土) 発表予定

口腔内粘膜の大きな肉芽がほぼ消失したケース

うっかり噛んだ唇の内側の皮膚が異常増殖して、大きな肉芽になってしまったが、ホメオパシーのレメディーで自然退縮をしたケースです。

9才のお子さん。両親の不仲により家庭内で悲しみ、イライラを抱えていました。レメディーが入ったことで自身が新生児の頃に、NICUの保育器の中にいた不安と恐怖が出て、暗闇、小さな光の点滅を怖がるようになりました。

相談会を重ね、肉芽の退縮とともに、両親への思いや感情、恐怖心が刻々と変化していきました。

レメディー選択は、独特な症状を呈する肉芽へのアプローチを主軸に、父親との関わりから生じる不安定な情緒に着目し、精神的なアプローチも加えて行ないました。

治癒の法則にのっとりレメディーが深く作用し、新生児という生まれたての頃に抑圧した感情が呼び戻され、その感情を乗り越えていく過程で、肉体的な症状が押し出され、治癒へと向かっていきました。

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