西井 陽子(にしい ようこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0926
ZENメソッド修得認定No.000326
CHhom 3期

◆11/12(土) 発表予定

息子の自殺企図、未遂をきっかけに断薬に向けてセルフケアができたケース

52歳 女性のケース。
女性の息子は、発達障害と診断されている。息子が夜間不眠 精神的不安などのため、レンドルミン(マイナートランキライザー10錠)を服用し、胃洗浄をすることとなり、心配になってホメオパシー健康相談をうける。

女性は、息子が苦しみから薬で生命を粗末に扱ったにもかかわらず、熱がでると、直ぐに薬に依存し安心を得ようとしていた。早く良くなりたいという焦る気持ちから、薬の害も頭で理解はしてはいたが、気持ちと行動が伴わなかった。

薬が身体全体にどう影響するか?自己治癒力とは?息子への影響は?などを、この女性へ説明させていただくと、なるべくご自身の体調管理も自然治癒力を使ってしていきたいとお話しされた。

ワクチン接種も職場で断り切れず、接種後は毎日のように、身体症状などがあったが、その都度ホメオパシーで対応し、セルフケアの方法も指導することで、自らホメオパシーのセルフケアが出来るようになった。そして、息子とも農業などでコミュニケーションがはかれるようになったり、正直な気持ちを伝えることができるようになった。

息子へのレメディーの使用は、息子本人の不安が強くまだできていない。女性もまだ、外の答えを求める傾向がつよく、真の安心にいたっていないこともあり、便秘や耳の聞こえにくさ、目の見えにくさ、他症状が続いている状況という事もあり、継続して相談会を行う予定です。

ポスター発表では、この女性が子どもの断薬に向けてセルフケアができるようになったケースをご説明いたします。

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