淺田 ゆみ(あさだ ゆみ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0910
ZENメソッド修得認定No.000302
JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0118
日本ホメオパシーセンター奈良学園前
CHhom 3期

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◆11/12(土) 発表予定

顔面神経麻痺が治癒し、自分らしさを取り戻し始めたケース

突然、顔の左側半分の筋肉が垂れ下がりまるで別人のようになってしまった。クライアントは70代女性。畑仕事で手を虫に刺され、翌日、顔の麻痺が起こった。クライアントは麻痺に対してホメオパシー療法を選択した。診断を受けるために病院へ行ったが、ステロイド等の薬剤は一切とらなかった。

アプローチとしてまず、虫刺されのためのレメディーや、麻痺などの症状に対してのレメディーを選択した。Caust. Olnd. は症状を改善に導いたと思われます。顔面神経麻痺になってクライアントが言った言葉は『笑って、笑顔で幸せになろうと思っていた矢先に麻痺になった。笑うことができなくなった。』という言葉だった。

相談会をする中でクライアントが得たのは『私は本当の感情を麻痺させて生きてきたのかもしれない』という気づきだった。3回の相談会で顔面神経麻痺は治った。そして、麻痺という病気からのメッセージを受け取って、自分らしさを取り戻して生きはじめたケースです。

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