小林 眞理子(こばやし まりこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0250
ZENメソッド修得認定No.000016
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0040
日本ホメオパシーセンター千葉新松戸
日本ホメオパシーセンター東京日本橋
RAH 7期

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◆11/12(土) 発表予定

円形脱毛症が治り、夫との関係も改善したケース

女性 45歳 主婦 QXを使って直接相談

2015年6月24日の朝に左頭頂部に小さな円形脱毛を発見。27日入浴時に激しい脱毛。日に日に脱毛量が増加(毎日1000本)このままでは全頭脱毛になるのか?と、いう恐怖をもって7月6日に相談会開始。2月頃からチャイルドセラピストの養成講座を受け始め、ストレスはあった。4月から娘のPTAの副委員長になり、5月の運動会まですごい仕事量と重圧が重なった。脱毛が始まる数日前から夜更かしがあり、怒りの感情もあった。「潔癖症」。シンガポールに住んでいる姉がホメオパシーの健康相談を受けているが好転反応がひどく、自分もそうなるかと恐れていたが、大丈夫だった。

毎日、抜けた髪の毛を一本ずつ並べて数えていたので、まず、それを止める事と、レメディーをとってから、起こる変化を記録してくれるように頼んだところ、毎回、相談会の前日までに、レポートをメールで送ってこられる。レメディーをとり始めて左脇下に赤い腫れが出始め、どんどん広がった。その後、髪の毛が生え始め、3か月で地肌は見えなくなったので、脱毛のためのレメディーは止めた。

相談会を始めてから、自分のメンタルについて、「気づき」がたくさん出てきて、毎回、新しい課題をクリアーしていくようになった。来月が夫の誕生日だが、何を贈っても喜ばないとの事。自営で書斎が仕事場だが散らかっているというので、そこのお掃除をして片づけて上げるプレゼントを提案したところ、大成功で、ぎくしゃくしていた夫との仲も改善した。1年たった今もどんどん変わっていく自分を楽しみながら相談会を継続中。

精神安定剤や睡眠薬が断薬できたケース

女性 78歳 QXを使ってSkypeまたは電話相談(九州在住の為)

相談会を一回受けた男性が、ご自分のお母さまが、精神安定剤や睡眠導入剤を7年くらい使っているが、最近、副作用が出てきているので、何とか薬をやめさせたい。お母さまはホメオパシーについては全く知らないが、自分の言うことは聞いてくれると思うのでやって欲しい。自分は海外に拠点を置いて仕事をしているが、時々、日本に帰ってくるのでその時にSkype または電話相談で始めたいとの事。

健康相談を受けるには、講習会を受けるか、DVDを見てホメオパシーと健康相談についてしっかり理解した上でなければだめですよ。と、いつも私は言うのですが、この方のお母さま思いの熱意に負けて、健康相談を引き受けることにした。

精神安定剤と、血管拡張剤、睡眠導入剤のトートパシーレメディーとホメオパシーのレメディーをお出ししたところ、最初の1か月目からお薬は使わずに、レメディーだけで頑張って下さいました。

元々は、卓球サークルのまとめ役と、点字図書館の朗読ボランティアを30年以上していた方が、薬の副作用で、何もやる気が起きずに昼間は寝ているだけになっていました。レメディーをとり始めて少しずつ元気を取り戻し、3か月後には声も張りが出て別人のようになり、帰国した息子さんがとても喜ばれました。1年経った今も別の主訴で相談会は続けていますが、お薬とは無縁の生活です。

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