富田 沙織(とみた さおり)

JPHMA認定ホメオパスNo.0899
日本ホメオパシーセンター大阪本部
CHhom 2期

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◆ポスター掲示のみ

女児の低体温がホメオパシーで改善したケース

6歳の子供の普段の体温が35度台という低体温で、少しのことで体調を崩し、またその症状が長引いてしまうことを改善したい、というケースです。

このケースは、母親が大病院勤務の看護師、父親は福祉施設の介護士という、病気に対しては対症療法を行わざるを得ない、という考え方が強くある環境でのスタートでした。

しかし、病院通いに疲れ、薬をたくさん処方されても改善されず、また、小さな子供に化学的なものをとらせていて良いのか、などということに疑問を抱かれたことが相談会を受けようと思ったきっかけとなったそうです。

ホメオパスとクライアントが、相談会を通して、しっかりと意思を疎通させ、また、クライアントご自身も、ご自身の家庭内で話し合いを重ね、なるべく自然な方法で健康を取り戻していく、という考え方が実を結びました。

今までは、ほんの少しの症状でも、悪化させないために対症療法を選んできたそうなのですが、ホメオパシーという同種療法を実践し、お子さんが徐々に変わっていく過程を見て、自己治癒力の素晴らしさを感じることができるようになったそうです。

どんなに些細なことであっても、今までそれが当たり前、と思って生きてきたことを変化させることは、本当に大変なことです。
このケースが、少しでも多くの方の応援になれば幸いです。

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